現在、メールソフトのMicrosoft Outlook 2019の連絡先(アドレス帳)を開くと、変なプレビュー画面がバツでも消せない状態で画面左上を占領してしまうという不具合が発生しているようです。
じき、Officeの自動アップデートで修正されると思いますが、それまで使えないのは不便ですのでプレビュー画面をOFFにする対処方法のご紹介です。実際に不具合が発生したPCを見てきましたので、画像付きで説明させていただきます。
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対処方法:最大/縮小化ボタンを押してみる
Outlookの連絡先を開くと、下画像のような左上に邪魔な画面が張り出てしまい、×で閉じることも出来ないので操作できません。
どうやらこの画面は、連絡先の先頭の方の詳細画面のプレビュー画面のようです。
対処方法は、最大/最小化ボタンを押してみるということのようです。
そうすると、縮小画面ではリボンのメニュー操作ができるようになりますので、表示 ⇒ レイアウト ⇒ 閲覧プレビュー ⇒ オフ を選びます。
プレビュー画面OFFで使用するぶんには問題なし。
しばらくは、プレビュー画面オフのまま使用するしかないでしょう。そのうちOfficeの自動アップデートでこの不具合は解消することを期待するしかないようです。
Office Home and Business 2019のMicrosoft Outlook 2019で遭遇したトラブルでした。当方のPCで使用しているサブスクリプションMicrosoft Office 365 AppsのOutlookでは発生していませんが、いくつかのバージョンで発生している不具合のようです。
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