windows10は新ブラウザーであるMicrosoft Edge がデフォルトの標準ブラウザーとなっています。Windowsストアアプリに近いEdgeに対して、従来のInternet Explorer11もデスクトップアプリとして存在しています。各種金融機関などがwindows10の動作確認で非推奨としているのは、新ブラウザーであるEdgeの事である場合がほとんどです。IE11に関してはほぼ互換性の心配をする必要がないのです。
人のパソコンの初期設定を頼まれたら、しばらくはIEのアイコンもデスクトップに出しておいたほうが互換性のトラブルを避けられるでしょう。
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IEのアイコンをデスクトップに出す手順
デスクトップ、タスクバー、スタート画面。この3箇所にアイコンを出します。
- タスクバーの検索欄に「ie」と入力
- Internet Explorer11のアイコンを右クリック
「ファイルの場所を開く」をクリックします。
Internet Explorerのアイコンを右クリックしてコピー、デスクトップ上で貼り付けます。
デスクトップにドラッグ＆ドロップするとアイコンが移動になるので注意です。必ずコピー＆ペーストをしてください。
タスクバーとスタート画面にも出す
- デスクトップに出したIEのアイコンを右クリック
- スタート画面にピン留めする、タスクバーにピン留めする、をそれぞれ左クリックして選択します。
確認
デスクトップ、タスクバー、スタート画面にIEのアイコンが出ています。
最後にひとこと
EdgeとIEの両方のアイコンを出しています。IEはアイコンを出しただけなので、既定のブラウザはEdgeのままです。時間が経てば各種サービスがEdge対応になるまでの過渡期だけの設定です。
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edgeしか見つからなくて困っていましたが本当に助かりました。
有り難うございました。
おばさん、コメントありがとうございます。
記事が役に立ってよかったです。
すごい助かりました。ありがとうございます。
るるさん、記事が役に立ってよかったです。
マイクロソフトの更新をかけただけなのにIEが消えてしまってとても困っていまし
た。対応していない取引先のサイトがどうしてもあるため、まだまだ必要なので。
大変助かりました。ありがとうございます。