先週あたりから、ウイルスバスタークラウドのアップデートがいつまでも終わらず、Windowsセキュリティからの「ウイルスと脅威の防止~ウイルス対策を有効にする」なんて通知がデスクトップ右下に出るという問い合わせがありました。
ウイルスバスターの再インストールをしても状況変わらずということで、ウイルスバスターの障害か不具合かもと思っていたら、ウイルスバスター公式から修正プログラムが出ていました。
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修正プログラム
”ウイルスバスター クラウド ブラウザ再起動が頻繁に発生する問題およびアップデートが終わらない問題について”
修正されました
上記のサイトからダウンロードして、インストールしたら不具合は治りました。
アップデートの不具合なので、自動アップデートもできず自動で更新されないため手動でインストールする必要があったようです。
ウイルスバスターが自動アップデートしようとして進まなくなる⇒セキュリティ対策が中途半端な状態になる⇒Windowsセキュリティでセキュリティ対策を有効にしてください的なメッセージが出る⇒これで異変に気付くようです。
その他、ネットショッピングなどの決済ブラウザをウイルスバスターで保護していると、そのブラウザが閉じてしまう不具合も修正されるようです。
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もうWindowsのセキュリティ対策ソフトはWindowsDefender(Windowsセキュリティ)に任せ、他社製品はインストールしてはいけないと周知するべきだと本当に思います。余計なトラブルが増えるだけ。
そうですね。ただし、販売店は一緒に売ろうとするでしょうね。